2021年チャレンジカップ 追切評価と予想!

12月3日金曜日に阪神競馬場で開催される、チャレンジカップ(G3)の追切評価と予想を公開します!昨年の覇者は、その後G1大阪杯を制するレイパパレでした。今年の出走馬のなかにも後に大舞台で活躍する馬がいるのか楽しみです。

出走馬

ソーヴァリアントは、セントライト記念を勝った後、適正距離を求めて菊花賞はパスし、ここに進んできました。マイネルウィルトスは、前走アルゼンチン共和国杯でオーソリティの2着。そのオーソリティがジャパンカップで2着となりましたので、この馬の実力もこのメンバーでは上位でしょう。その他ジェラルディーナや古豪ペルシアンナイトなど、なかなか楽しみなメンバーがそろいました。

調教で好印象なのはこの3頭

ジェラルディーナ

12/1 福永 栗CW 馬なり
71.9ー55.9ー40.4ー12.2

11/24に馬なりではありましたが好タイムを出していますので、最終追切はあくまで最終調整程度でした。直近2回の追切は、レースでも騎乗する福永ジョッキーが跨っています。終始馬なりでの調整でしたが、弾むような歩様と素軽さを感じる走りで好印象でした。福永ジョッキーも道中はテンションが上がらないように丁寧に乗っていて、この我慢が、レースでの操縦性と爆発力に繋がりそうだなと思います。

マイネルウィルトス

12/1 助手 栗CW 馬なり
80.5ー65.1ー50.8ー37.5-11.9

馬なりでの調整だったものの、重心をぐっと下げ、推進力を感じさせる走りで好印象です。映像をみると分かりますが、肌艶が本当に良くて、順調さが伺える姿でした。前走敗れたオーソリティがジャパンカップで2着となりましたので、この馬もここでは上位の1頭でしょう。

スカーフェイス

12/1 助手 栗坂 強め
52.4-37.8ー24.3ー12.1

人気薄となりそうな馬からは、スカーフェイスがとてもいい印象でした。坂路での最終追切もバネを感じさせる鋭い動きで調子の良さが伝わってきます。中2週でのレースが続きますが、前走の最終追切(一杯)よりシャープな動きでラスト2ハロンは今回のほうが好タイムです。スカーフェイスは1勝クラス~3勝クラスを全て阪神競馬場であげています。勝ち鞍もマイル~2,000mと幅がありますし、馬場を問わずしっかり上がりの脚が使えるタイプです。小頭数のレースですので、好位置につけられればここでも勝負になると思います!

予想!

想定では、ソーヴァリアントが1番人気に推されていますね。そんな中私の予想は

◎マイネルウィルトス

追切がとても好印象だったので、マイネルウィルトスを本命にします!4月にオープン入りをしてから、札幌記念で4着、アルゼンチン共和国杯で2着と、G2までなら上位の馬に成長しました。阪神の内回りコースは、過去に福島や札幌記念で好走したように得意なタイプだと思います。本来は、前目で持久力を活かすタイプなのにもかかわらず、前走は後方から鋭く脚をつかったように、ここにきて競馬にも幅が出てきました。程よく荒れた今の阪神競馬場も味方してくれそうですし、鞍上は最近マイネルのメインジョッキーになってきたミルコデムーロ、ここは中心としたいですね。

〇ソーヴァリアント

力関係ならこの馬が1番だと思います。ただ今回は関西への輸送に加え大外枠です。そのため2番手までとしました。滞在競馬を除いて、初めての輸送競馬はどの馬にも影響はありますし、ルメールとはいえこの状況で単勝1倍台はさすがに警戒しますね笑。ただ、しっかりルメールを確保して臨むということは結果を出しに来ている証拠ですので、2、3着では必ず買わなければならないと思います。

相手候補は、

ジェラルディーナ、スカーフェイス、ペルシアンナイト、モズナガレボシ

ジェラルディーナは状態は良さそうですが、気性難+最内枠というのが気になります。広いコースでノビノビ走らせてあげる方がパフォーマンスをあげそうな馬ですので、内回り2,000mは最適な舞台ではないかなと思います。その他、追切で好印象のスカーフェイス、実績馬ペルシアンナイト、阪神好走歴のあるモズナガレボシを相手にします!